大人 206、赤ちゃん 305。これって、何の数字だかわかりますか?
枚方市の 自然療法家
Bio House (ビオ ハウス) の
木 村 忠 朗 ( きむら ただあき ) です。
大人 206個 赤ちゃん 305個
これって、何の数字だかわかりますか?
じつは・・・
人の骨の数なんですよ❗
想像より 多かったですか?
少なかったですか?
でも、気にして頂きたいのは、個数ではなくて・・
大人と赤ちゃんの個数にこれだけの差が
あるという事なんです。
ちなみに、頭蓋骨(頭の骨格)だけ見てみてもこれだけ違うんですよ。
(赤ちゃん(新生児)の前頭骨が2つに分かれていて それぞれの骨の隙間も広いのがわかると思います)
つまり、赤ちゃんの 骨は ・・
産まれてくる時に産道を通りやすいように 動きやすい状態になってるってことなんですね。
そうじゃないと・・出てこれないですからね(>_<)
でも・・じつは・・これが問題なんです(*_*)
骨が動きやすい。ってことは、
歪みやすい。ってことなんです。
だから、産後すぐの頭の形が このようになってる赤ちゃんって多いですよね。
なかには、自然に この歪みが とれていく子もいますが、ほとんどの子は この歪みを残したまま成長していってしまうんですね(^^;
じつは、これが・・
世の中のお母さん方を悩ます子供の
「夜泣き・湿疹・向きグセ・歯ならび・ 姿勢・頭痛・・・」
更には、
「多動性障害(ADHD)・発達障害・
統合失調症・・」
などの原因かもしれないんですよ。
このようなことを知らないと
子どもの様子が 少し変だ。と思って、
すぐに病院(精神科)に連れて行ってしまい
子どもを薬漬けにしてしまうんですね・・悲しいことです(TT)
絶対に避けて頂きたいです。
では、どうすればいいのか?
じつは、この様なときに 試していただきたいのが・・
『小児整体』
なんです。
「子どもや赤ちゃんが、『整体』?」 って思われました?
たしかに、『整体』っていうと お年寄りや大人のイメージが強いと思います。
でも、骨が動きやすく歪みやすいのは、
赤ちゃんや子どもの方なんですよ。
だから、今・・
本当に『整体』が必要なのは、大人ではなく 子どもや赤ちゃんなのだと思います。
(大人には、必要ない。って訳じゃないですよ(^^;)
ですが、『小児整体』をされてる整体師の先生って少ないんですよね。
それは、「赤ちゃんの骨は、動きやすい」からなんです。
つまり・・
卓越した『技術と知識』を持っていないと、逆に 赤ちゃんの体を壊しかねないんです。
そういったことから、
『小児整体ができる整体師を増やした い』
という想いで活動や指導をされている先生がおられます。
その先生が誰かというと、私の整体の師匠である
『松本 恒平』先生です。
じつは・・・
来月、5月29日 (日) に
松本 恒平 先生による
『発育のお悩み解決セミナー』
が開催されます。
主催者は、私の大先輩であり
すでに『小児整体』を実践されている
『中 綾子』先生です。
特に、
『子育て中のママさん』
お子さんのためにも、ぜひ参加してみてください。
私も、早く『小児整体』ができるように
がんばります\(^^)/
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