枚方市の自然療法家

Bio House (ビオハウス) の

木村忠朗 ( きむらただあき ) です。

私が『Bio Houseまくろ美』で

会員様に毎月発行させていただいている

会報誌を載せさせていただきました❗

よろしければ読んで見てくださいね(^^)/

【第22号店長の独り言 2016年8月号】

皆様、こんにちは！Bio House まくろ美　店長の木村です。

いつも、当店をご利用いただき誠に

ありがとうございます。

毎日、暑いですね～！

こんな暑い日が続く中世間では、スポーツ選手や芸能人などの有名人をはじめ多くの方々が・・政治家まで・・熱中しているようですね・・『ポケモンＧＯ』に。

皆さんも名前くらいはご存知でしょう？

まぁ～あれだけ、ニュースで取り上げ宣伝されれば仕方がないのかなぁ～なんて思いますけどね(苦笑)　

でも・・あまりにもくだらない事なので

ここではこれ以上取り上げることは止めておきます。

・・・と思ったのですが、少しだけ書いておきます。

『ポケモンＧＯ』って日本の企業である『任天堂』のゲームだと思っている方々が多いようですが、実際はアメリカのナイアンティック・ラボ（Niantic Labs）という企業が開発・配信・運営を行っているんですね。

この企業はアメリカの中央情報局（CIA）が大きく関与していると言われています。(ちなみに…中央情報局（CIA）とは、

『アメリカ合衆国大統領の直轄組織であり、主としてアメリカ合衆国の外交政策・国防政策の決定に必要な諜報・謀略活動（ヒューミント）を行う事を目的として結成された組織』です。)

簡単に言えば『ポケモンＧＯ』は…

『スパイ活動をしている組織が創らせた

ゲーム』だということです。

勘のいい方ならもうお分かりですよね。

『ポケモンＧＯ』が、何を目的に創られたゲームかって！だから、ロシアや中国は拒否してるんですね。

でも・・多くの日本人には、そんな事関係ないですよね。

だって、楽しければいいんですからね(笑)　

あっ！そういえば、誰かが言ってました・・

「ゲームの名前を…

『ボケモンＧＯ』

にすればいいのに」って。

まさにその通り(爆笑)

これをお読みの皆さんが、このゲームを

されるとは思いませんが事故に巻き込まれないように注意だけはしてくださいね！

さて話は変わりますが、

そういえば・・小林麻央さんは今どういう状態なんでしょうね？

北斗晶さんもです。

お二人とも『乳がん』ですよね。

『乳がん』は、日本人女性に一番多い癌で 12人に１人がなると言われている癌なのですが、

検診率が34.2％と、欧米諸国の70～80％に比べて少ないのが実情だそうです。

そのため、国や医療機関は『乳がん検診』を推し進めているんですね。

実際、お二人の告知以降、特に若い世代の女性達の検診が増えているようですよ。

これで、乳がんで命を失う日本女性が、

減少するといいですね(喜)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・「そんな訳、あるかっ！！」

『乳がん検診』を受ける方が増えれば

『乳がんの死亡率』が低下する。

そんな事あるわけないでしょ！

逆です！更に増えますよ！

北斗晶さんは、毎年恒例のように検査を受けてたそうですよ。その結果、残念なことに「乳房のしこり」を認識していたにもかかわらず、検診結果が大丈夫だからと放置していたそうですね。

そして発見が遅れた。ということです(泣)

実際、乳がんの発見率が一番高いとされている検査は何だと思いますか？

間違っても『マンモグラフィー検診』ではありません！・・・『触診』なんですよ！

スイスでは、

「マンモグラフィー検診は乳がんによる

死亡率を低下させない」と結論付けて

検査の廃止勧告をしています。

それどころか、世界では

『乳がん検診が乳がんをつくる』とまで

言われだしているんですよ。

はっきり言って遅いくらいです。

最初からわかってたことでしょ！

今更！って感じです。

だって当然でしょ！マンモグラフィー検診では比較的高用量の放射線が使用されているんですよ！

マンモグラフィーを一度受けて被爆する

放射線は、最大で胸部Ｘ線の1,000回分に相当するんですよ！

それなのに、日本は・・・。

もしかしたら、北斗晶さんは検査を受け

続けたからかもしれませんね…

原発事故以降、放射能(被爆)を気にされる方が増えましたよね。癌になるから！と。

でも、その方々が乳がん検診を受けに

行ってたら・・お笑いですね(笑)

でも・・これは『乳がん検診』だけの話ではありませんよ。

全ての『がん検診』及び、全ての『検診

(人間ドックや定期検診など)』も同じだということに、どれだけの方々が気付いてくれるのかなと思います。

検査で使用される『Ｘ線・ＣＴ・ＭＲＩ』が危険であり、検査を受けても癌の死亡率の低下には繋がらないということを・・

だって・・

もし、検査が有効であれば癌で亡くなる

方は減少しているはずですよね！

減ってますか？　

増え続けてますよね！

答えは明らかですよね。

では、なぜ国や医療機関は『検査』を

勧めるのでしょうね？

『国民の健康』のためですか？

それとも…

『病人(客)を見つける(作る)』

ためでしょうか？

それは、皆さんが判断してください。

何を言っても解らない方には、

解っていただけないので(苦笑)

でも・・

『病気になれば病院(医者)に頼る』

『病院に行けば病気が治る』

『医者の言うことを聞いていれば安心』

なんて思われている方々に…わかって

いただくのは…難しいでしょうねf(^^;

『医療の呪縛』が解ける。

そんな日が、来ない限りは・・

でも…

自分で疑問を持ち、考え、知る事を放棄してしまっている『ボケモンＧＯ』が、大好きな日本人にはそんな日が来ないのかもしれませんが・・(泣)

皆さんは、間違っても

『ボケモン』

にならないでくださいね！(笑)

主人の独り言