『子供に愛情を・・・』

枚方の自然療法家
Bio Houseの木村忠朗です。

今回も 子供ネタ です(^^;

なぜかというと…
昨日の話には、続きがあるんです(^-^)/

昨日、私は 
『親として 子供に 精一杯の 愛情を注ぐ』
と言いました。
実際、その想いで 12年間 子供に接してきました。

でも…
それが、大きな勘違いだと気づいたんです。

皆さんは、

『かみさまとのやくそく』

という映画をご存知ですか?

この映画は、子供の胎内記憶をテーマにしたドキュメンタリー映画なんですね。

実際、映画のなかで 胎内記憶(生まれる前の記憶)を持った子供達が何人も登場して、母親の胎内にいた時のことや それ以前のことを話しているんです。
その子供達によると、生まれてきた理由は「人の役に立つため」で「子供達が親を選び」そして、「かみさまとやくそく」をしてこの世に生まれてくるそうです。

どんな約束だと思いますか?

それは…

       『親を幸せにする』

だそうです。

私は、「親が子供を幸せにしてあげる」ものだと。
だから 親は子供に「愛情を注ぐ」んだと思ってました。

でも、違ったんですよね…

『親が、子供に 愛を 与える』

のではなく、…

『親は、子供に 愛を もらってる』


                                              なんですね。

そう思えば…
子供が生まれて来てくれてからの12年間は、本当に幸せな時間でした。たくさんの幸せを子供からもらいました。

だから、今 子供に伝えたい言葉は…

『生まれて来てくれて、ありがとう』

『親として選んでくれて、ありがとう』


                                                です(ToT)




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